第1回 〜決戦U〜

皆「コーエー」と聞いて何を思い浮かべるのだろう。

たいていの人は「歴史シミュレーションゲーム」を思い浮かべるのではないだろうか?

地道に内政をして、軍備をして、そして戦争…

正直に言って、それを聞いただけで頭が痛くなった人も居ると思う。

そんな人は特に私の話を聞いてほしい。

最近のコーエー最高です!

なぜそう思うのかこれから語りたいと思う。

このゲームは「シブサワ・コウ」という歴史シミュレーションゲームの偉大なプロデューサーが製作にたづさわっており、 PS2の本体と同時に発売された「決戦」の第2弾である。

本作の最大の特徴は、前作が「関ヶ原の合戦」をモチーフにしたのに対して「三国志」をあつかっているように見える点である。

が、しかし…

これ、ホントに三国志?

と聞きたくなるほど原作は無視されています。いや、良い意味で。

三国志と言うからには、普通三つの国が覇権を競い合うものなのだが、三国のうち「魏」「蜀」がメインで、「呉」の出番はほとんど無かったりする。

まあ、そんなことはどうでも良いんだけど(笑) いや、マジで気にならない。正直言って情報が流れ出した時点ではやや疑問があった。 三国志の魅力である複雑な人間関係、すなわち多数の群雄たちがやがて3ヶ国に併合、又は滅ぼされていく過程での葛藤、哀愁、等々…。 それらを無視し、話を2ヶ国に集約することは根本的に不可能に思えた。このゲームもビジュアルのみのゲームか…、なんて思っていたのだが。

劉備の声がアムロってのは反則だろ(笑)

ツボに入りました。

是非「父さんにもぶたれたこと無いのにっ!」って言ってほしかったなぁ…(笑)

とにかくヨワっちい劉備が笑える。それだけではなくキャストは豪華っぽい(よくわかんなかったけど)

シミュレーションパートは簡単なので、苦手にしている人もプレイしてみることを強く勧める。面白いから。

逆にそれが欠点でもあるんだけどね。単純作業になりがちだから…

Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!